ふきかえ!

洋画を観る時に字幕か吹き替えかは好みがあると思います。
声優オタクなので、吹き替え派と思われそうですが僕は字幕派です。
やっぱり役者のオリジナルの声聞きたいですしね。
もちろん名吹き替えと呼ばれる作品もありますが。『コマンドー』とかね。


さて。最近は2つミュージカル映画観ました。
まずは『美女と野獣
http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html
エマ・ワトソンは本当美人に成長したね。ホグワーツの他の2人とは大違いです。
音楽も良かったけど、映像も良かったね。城の道具にされた各キャラクターもアニメをうまく実写化したという感じで。
個人的にはガストン役のルーク・エヴァンズの胸板が凄ければなあ。あの再現は難しいかw
でも実写でも女性を持ち上げるのやってくれたのでそこは必見。


もう1つが、やっと観ました『ラ・ラ・ランド
http://gaga.ne.jp/lalaland/
こちらも良かったね。あのミュージカルっぽさはこちらの方が上かも。冒頭から渋滞の高速道路にいる全員が踊りだすとか。
ストーリー的には、男女の恋愛が芸能活動の成功と失敗ですれ違ったり。
終わり方はハッピーエンドという感じではなく、観る人によっては不満があるようですが。
個人的には凄く納得できて、良かったと思います。
少なくとも日本人には『ムーンライト』よりは絶対にこっちがオススメです。