せーらー

最近、1クール目あたりで観るのをやめていた『キルラキル』を観終わりました。
鮮血の最後のセリフ、「セーラー服とは卒業するものだ」ってのはいいセリフですね。
懐古主義ではないけれど、昔は良かったのに変わってしまった、昔の良さが失われてしまったと思う時も多いですが卒業して新しいステージに行くのは大事なことですよ。
勇気がいることだけど。
『センチメンタルグラフィティ』のキーワードに「あの日のままの君でいて」ってのがあったと思いますが、それを鵜呑みにして何年経っても、まるで成長してない人とか。ダサいなあ、って思ってしまいます。
相手を刮目させましょうよ。


もちろん過去を否定してはいけないけどね。過去も未来も大事にしていきましょう。