おおどり!
僕の中でオードリー・ヘップバーンブームが来ております。
本当美人ですね。
『ローマの休日』は僕が一番好きな映画です。
今回あらためて映画を観直したら、意外とローマ市内をアン王女とジョーが遊びまわる時間って少ないんだなと思いました。
それでも、スペイン広場でアイス食べたり、ベスパで暴走したり、真実の口に手突っ込んだりと印象に残るシーンが多いです。
イタリア行きたいなあ。
ストーリーも個人的に好きな「愛し合ってるけど結ばれない二人のストーリー」で。あーもう最高だよ!
個人的には最初写真を撮って売ろうとしてたジョーがどの瞬間にアン王女のことを好きになったか、改めて観ると突然好きになってる感もしないでもないんですが。
まぁ、いつからその人のことを好きになったかなんて正確にはわからないものだからね。
夜寝る前にいつ眠りについたか、その境界線がわからないようなものでしょう。
オードリー自身に興味を持ったので、本も読んでみました。
戦争やご両親の離婚、見た目のコンプレックスやバレリーナになる夢がやぶれたりとか。
色々苦労もされてたんですね。
でも「愛」を持ち続けた!
だからこそ晩年のユニセフの活動とかもできたんだろうね。
僕も欲ではなく、愛を持って生きなきゃなあなんて思いました。
「愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。言葉だけですんだことなど一度だってなかったわ。」
オードリーの名言は色々あるので是非。
http://matome.naver.jp/odai/2135644166294543401
Kindleで読めるのだとこの本がオススメ。