けんてい!

今はもう全然プレイしていませんが、元々このブログはじめたのはQMAにはまりまくっていたのがキッカケでした。
昔はそれこそバリバリの二次元ヲタで、例えば野球なんて延長してアニラジを潰す嫌なもの。J-POPも聴かず、音楽はアニソンばかり。
これじゃ社会人になって、一般の人たちとコミュニケーションが取れない!と焦りまして、そこでクイズでとにかく知識さえ学んでおけば話ついていけるだろうと。そこでQMA頑張ったわけです。
そのおかげで何とか今でも社会人過ごすことができています。実際野球の知識とかあるにこしたことないからねw


久々にQMAはじめようかな、と思ってたんですが昔と違って忙しくなりゲーセンに通うヒマがなく。
また必死こいてやっても1年ごとに戦績リセットになっちゃうのが嫌でね。


そこで、思ったのが「検定」!
今世の中には資格・検定色んなのがありますからね。そういうのを受けてみるのもいいんじゃないかと。
合格すればちゃんと資格として書けますしね。


と言う訳で、受けてきました。
第11回「船の文化検定 ふね検」

http://www.kazi.co.jp/public/book/huneken/huneken.html
手作り感あふれる問題でしたw



会場は越中島にある東京海洋大学越中島キャンパス。はじめて来た大学です。校舎は大正時代だっけかな? 趣ありました。
試験は市販されている問題集から出るので、しっかりやり込んでおけばまず受かるだろうという難易度。でも知らないことたくさんありましたので、いい勉強になりました。
勉強する前は面舵と取舵、どっちがどっちかもわかっていなかったぐらいなのでね。





試験が終わった後は現役の東京海洋大学の学生の方と運営の方によるキャンパスガイド。明治天皇も乗られた(乗るの最高敬語ってなんだろ?)明治丸の修理にはあと2年ぐらいかかるだとか、昔はこのあたりの貧乏な学生が「越中島乞食」と呼ばれてたりだとかw 色々面白い話も聞くことができました。


艦これもまだ流行っていますし、やっぱり海洋国の日本に生まれたのならば船の最低限の知識は持っておいた方がいいですよね。
そう言った意味では他の方にも是非受けてもらいたい検定でした。
次の機会には、皆様も是非。