雷打たれて死ぬかと思った

街で偶然あさぽんと会いました。


・・・いや、本当ですマジですリアルです。夢でも幻でも妄想でもないです。
「夏ですからね。はーい、お薬出しておきます!」と言われてしまいそうですが紛れもない事実ですよ!


電車に乗ろうと扉開くの待ってたら隣に立ったのが髪の毛黒髪サラサラが綺麗でマスクをした女の子で、あさぽんに似てるなと思いながらちらちら横目で見てたらどうも本人じゃないかと思いながら扉が開いたので動揺を隠しながら電車に乗った。
あさぽん似の人の正面斜めに座って観察。スティッチの手帳出して、一緒にいたご友人とそういう話をスタート。
取り出して手紙(多分ファンレター)を読んだり、ノドにシュッとやる奴やったり。おいおいおいおい・・・


うお、マジで本物ですか。本物ですよ。
ずーっと会話とか聞いてたかったし、ガン見していたかったけど混んでしまって間におっさんが立ってしまい。空気読んでくれよ。
とりあえず、まだ降りる様子はないからその間、急いで脳内会議。
ここで話しかけなきゃ後悔する、ってのとプライベートだし迷惑だろという意見の対立。しかし、最終的にはビビるな頑張れ話しかけろ、ということで結論が。
さて、駅到着。みんな降りる駅なのであさぽんたちも僕も下車。ストーカーしたわけじゃないですよw
そして、『Do-Dai』さながら後ろからいきなり〜♪ 話しかけました。
以下、断片的だけど覚えてる内容。
「あの〜下田 麻美さんですよね」
「え?え?あ、はい」
人間って本当に驚いた時、目丸くするんですね。本当に驚いてました。ごめんなさい。
「あのファンです」
「え?あ、ありがとうございます」
そして僕を見て「お会いしたことありますよね?」
うおおおおおおおおおおおおお
マジですか!? 
「舞台の時お会いしましたので」
いや、行った甲斐があったよ。
「あ、アイマスのライブは行きましたか?」
「はい!」
「今、その手紙を読んでいたんですよ」
「僕も手紙出しましたよ」
「まだ、全部読んでないんです。これから読ませていただきます」
あと、この辺にお住まいなんですか? いえ、○○って駅なんですけど。ごめんなさい、わかりませんwとかって会話もあったような。
そして、名残おしいが他の人たちを待たせてはいけませんし。
「舞台観に行きますので」と言って終了!!
「すっぴんでごめんなさい」
いや、マジ超可愛かったです。


よくできた妄想とか言うな!
自分でもよくこんなこと起きたなと今でも思いますよ。
本人のブログを見るとわかるけど、稽古の帰りだったんでしょうね。一緒にいた人たちは舞台関係者の方々なんだね。
会ったのが夜の9時台でしたから、それまでずっと稽古だったってことですよね。いや、大変だわ。
そうやって仕事終えた後に、話しかけてしまって本当に申し訳ありませんでした。
その分しっかり舞台は観させていただきますんで頑張ってください。


その後、雷は落ちなかったですけど雨には降られてびしょびしょになりましたw


今日元々はQMAでにじのさんに「モロギミガンバレ」とタイプしてもらったこと書こうと思ったのに全部ぶっとびましたよwww